楽器店でギターを試奏するのは、ちょっと勇気が必要ですよね。
どんな曲を弾けばいいのか悩むところです。
そんなときは、注目度満点のかっこいいフレーズを演奏してみましょう。
この記事では、楽器店でギターを試奏する際におすすめのフレーズを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
超簡単フレーズ
まず初めに、超簡単フレーズを1つ紹介します。
Eのオープンコードが弾ければできちゃいます。
1→2→3→4の順にコードチェンジをします。
ストロークでもアルペジオでも大丈夫です。
6弦から1弦まで使って、好きなように弾いてみましょう。
このフレーズを弾くことでチェックできることは5つあります。
(1) ボディを抱えたときのフィット感
(2) フレットの握りやすさと滑りやすさ
(3) ピッキングのフィーリング
(4) コードの音の響き
(5) 開放〜7フレットまでのピッチの正確さ
弾き終わった後に、「このギター、弾きやすいし開放の音がいいね!」などと言うといいかもです。(^^)/
演奏例の音源です。
音源を再生するとスピーカーから音が出るので注意してください。
◆ストローク(太い方の弦中心)
◆アルペジオ
◆シャッフルのリズム
◇ストローク(青色コード省略)
◇アルペジオ(青色コード省略)
楽器店で、ただコードだけを弾きならすのはカッコ悪いと思う方は、ぜひこの超簡単フレーズを弾いてみてください。
♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪
では、次に楽器店で試奏するのにオススメの曲を紹介します。
この曲の一部分を弾けば、カッコいいと思いますよ。
ぜひチャレンジしてみてください。
クラシック・ロック
誰でも知っているクラシック・ロックの名曲は、注目度満点です。
例えば、「Smoke on the Water」や「Enter Sandman」などは、ギタリストたちにとって馴染み深い曲です。
ブルース
ブルースの定番リフを試してみましょう。
ブルースはギターによく合うジャンルであり、ギターの表現力を引き出すのに最適です。
有名なブルースリフのひとつとして「Sweet Home Chicago」があります。
フィンガーピッキング
フィンガーピッキングでも試奏にピッタリなフレーズがあります。
「Dust in the Wind」や「Blackbird」などは、美しいメロディとテクニカルな演奏を組み合わせた曲です。
ハードロック
メタルやハードロックのリフを弾いてみるのも良いでしょう。
「Crazy Train」や「Master of Puppets」など、迫力ある音色とテクニカルな演奏が特徴です。
まとめ:楽器店でギターを試奏!お勧めのかっこいいフレーズ集
ここでは、楽器店でギターを試奏する際におすすめのフレーズを紹介してきました。
これらのフレーズは、楽器店での試奏だけでなく、様々なジャンルや演奏スタイルを体験するためのヒントとなるでしょう。
それによって、あなたのギタープレイの可能性が広がると思います。
この記事があなたの一助になれば幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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